風害のシミュレーション

新文化施設は高いところで32mの高さとなる。マンションで言うと10階相当の高さであるので、ビル風が起こる可能性がある。

ちなみに、現在、2018年8月19日の段階で風害に関する報告書が示されていない。

住民側から風害の評価を市に要求したのは2018年1月である。 2018年1月26日の住民への説明会で、高槻市林建築課課長は次のように述べていた。

(井出) この間の話し合いの時(2017年1月23日)に風害について、設計で風害について考慮に入れておられないようにお聞きしたのですが、今度の2月15日の文化スポーツ振興課説明会が、建物本体の説明会があるんですが、その時の、前に風害のシミュレーションと言いましたが、どれくらい風が吹くのかを調べておいてほしいと思うんです。昔だったらできないですが、今だったらもうできるので、それは可能でしょうか?


(林建築課課長) 今おっしゃられた風害のシミュレーションというのは、今の中で、まだ現在の段階では行っていない段階なんですが、2月15日までという2週間しかないので、その段階までに結果がちょっと出ない可能性がある。当然、今の実施設計の中に含めていくんですけど、2月15日の段階で、今、ちよっと、おっしゃっていただいた、これくらいの風が吹くところまではちょっとご用意できないできない可能性があります。

2週間では難しい、もう少しあればできる、といった感じで林課長がは話していたはずだか、まだ現段階でも風害の評価の報告書が上がってきていないのある。

該当の録音はyoutubeにアップロードした。

youtu.be